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| tutorial_1 [2022/01/04 10:13] – satoshi | tutorial_1 [2022/01/05 10:29] (現在) – satoshi | ||
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| ====== 第1章 SCORER Edge SDKを始める前に ====== | ====== 第1章 SCORER Edge SDKを始める前に ====== | ||
| このSCORER Edge SDKチュートリアルはPythonなどで簡単なプログラミングをしたことがある人が、例えばカメラの前を何人通過したかや、あるエリアに10秒以上滞在した人が何人いたかなどの分析が思い通りにできるようになるためのものです。\\ | このSCORER Edge SDKチュートリアルはPythonなどで簡単なプログラミングをしたことがある人が、例えばカメラの前を何人通過したかや、あるエリアに10秒以上滞在した人が何人いたかなどの分析が思い通りにできるようになるためのものです。\\ | ||
| - | 最初は人の位置が見取り図上でわかるSCORER People | + | 最初は人の位置が見取り図上でわかるSCORER People |
| 3章まで終えることで人の動線に関してはあなたが自らいろいろ調べることは素早くできるようになります。\\ | 3章まで終えることで人の動線に関してはあなたが自らいろいろ調べることは素早くできるようになります。\\ | ||
| 4章からは判定した結果を社内のほかの人に見せたり、AIを用いてより高度な判定を行なったりすることをレッスンし、実用的なアプリケーションも構築可能になるためのステップを踏んでいきます。\\ | 4章からは判定した結果を社内のほかの人に見せたり、AIを用いてより高度な判定を行なったりすることをレッスンし、実用的なアプリケーションも構築可能になるためのステップを踏んでいきます。\\ | ||
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| とします。\\ | とします。\\ | ||
| - | SDKインスタンスが立ち上がったらOpen Jupyter Labで起動し、dev@scorerでログインしましょう。\\ | + | SDKインスタンスが立ち上がったら「Open Jupyter Lab」リンクをクリックして起動し、dev@scorerでログインしましょう。\\ |
| Tutorialで利用するファイルはこちらになります:{{ :: | Tutorialで利用するファイルはこちらになります:{{ :: | ||
| このzipファイルをホームディレクトリにDrag& | このzipファイルをホームディレクトリにDrag& | ||
| - | 立ち上げ時はあまりコマンドが登録されておらず、また、OpenCVというライブラリを利用するため、初期セットアップとして下記のコマンドを実行してください(全行コピペして貼り付ければ順次実行になります。)\\ | + | 立ち上げ時はあまりコマンドが登録されておらず、また、OpenCVやMysqlを利用するため、初期セットアップとして下記のコマンドを実行してください(全行コピペして貼り付ければ順次実行になります。)\\ |
| ※コマンドを実行するにはLauncharタブのOthersのteminalを開いてください\\ | ※コマンドを実行するにはLauncharタブのOthersのteminalを開いてください\\ | ||
| {{:: | {{:: | ||
| 行 106: | 行 106: | ||
| unzip tutorial.zip | unzip tutorial.zip | ||
| pip install opencv-python | pip install opencv-python | ||
| + | pip install mysql-connector-python | ||
| apt -y install libgl1-mesa-dev | apt -y install libgl1-mesa-dev | ||
| cd ~/drawui | cd ~/drawui | ||
| 行 119: | 行 120: | ||
| < | < | ||
| cd tutorial | cd tutorial | ||
| - | </codde> | + | </code> |
| や | や | ||
| < | < | ||
| cd ~/drawui | cd ~/drawui | ||
| - | </codde> | + | </code> |
| などの基本的なフォルダ移動コマンドで適宜カレントフォルダを切り替えてください。\\ | などの基本的なフォルダ移動コマンドで適宜カレントフォルダを切り替えてください。\\ | ||