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SCORER Edge SDKについて

(2021/12/29現在)

SCORERプラットフォームはカメラからアプリケーションまで様々な機能が結合してできています

その中でSCORER Edgeは主にカメラがある現地に置く端末です。
主な機能としては

  • カメラの登録・録画・クラウドへのアップロードなどのカメラデータ管理機能
  • カメラから取得した映像に対してAIなどの解析をかける解析機能

があります。

SCORER Edge自体の使い方については
SCORER Edgeサポートページ
にて記載しています。

現在SCORER Edge上にSCORER People TrackerやAI人数カウント、その他多くのアプリケーションが実装されて提供されています。
SCORER Edgeはベースとなるシステムを日々拡張・改善しているため、複数のバージョンが存在しており、最新版はFAI4.4.9となっています。
開発済みのアプリケーションに加えて、解析データの事後処理、追加解析、WEBページの追加などちょっとしたカスタマイズニーズが出てきていることから、FAI4.4.5以降SCORER Edge SDKを整備し、提供することになりました。

SCORER Edge SDKは

  • 開発環境インスタンス
  • データベースインスタンス
  • BIインスタンス
  • メール送信インスタンス

で構成されており、補助的な情報ツールとして

  • SCORER Edge APIリファレンス
  • SCORER UI KIT

が提供されています。

  • howtosdk.1640790470.txt.gz
  • 最終更新: 2021/12/30 00:07
  • by satoshi