差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
| 両方とも前のリビジョン 前のリビジョン | |||
| edgesdk [2022/11/04 20:54] – satoshi | edgesdk [2022/11/04 21:06] (現在) – satoshi | ||
|---|---|---|---|
| 行 1: | 行 1: | ||
| - | |||
| ====== SDK機能 ====== | ====== SDK機能 ====== | ||
| SDK機能は特にソフトウェア開発者向けの機能を集めたメニューとなっています。\\ | SDK機能は特にソフトウェア開発者向けの機能を集めたメニューとなっています。\\ | ||
| 行 53: | 行 52: | ||
| なお、Advancedではより高度な設定が可能ですが、原則このまま利用します。\\ | なお、Advancedではより高度な設定が可能ですが、原則このまま利用します。\\ | ||
| {{: | {{: | ||
| - | OpenDashboardを開くと、Adminerのログイン画面がでてきます。設定したRoot User / Root Passwordでログインします。 | + | OpenDashboardを開くと、Adminerのログイン画面がでてきます。設定したRoot User / Root Passwordでログインします。\\ |
| もしログインできない場合はサーバー欄のmDNS名からIPに変えてアクセスしてみましょう。\\ | もしログインできない場合はサーバー欄のmDNS名からIPに変えてアクセスしてみましょう。\\ | ||
| {{: | {{: | ||
| 行 60: | 行 59: | ||
| ===== Metabase ===== | ===== Metabase ===== | ||
| + | Metabaseも同様インスタンスで管理ができます。利用シーンは[[tutorial_5|第5章 Metabaseの利用【中級編】]]でも記載しているため割愛します。\\ | ||
| {{: | {{: | ||
| ===== Email Client ===== | ===== Email Client ===== | ||
| + | AWS SESを利用したEmail配信が可能です。こちらは別途SDKチュートリアルとして利用方法を記載します。\\ | ||
| {{: | {{: | ||
| ===== Web Proxy Rules ===== | ===== Web Proxy Rules ===== | ||
| + | SCORER Edgeとカメラは現地にあり、VPN/ | ||
| + | 例えば監視カメラのパンチルト方向を変えたい、解像度を変えたいなどはよくある操作です。\\ | ||
| + | それ以外にも何かの理由でVPN接続ができなくなった同じローカルネットワークに属する別端末にアクセスすることなど想定されます。\\ | ||
| + | 設定としては\\ | ||
| + | * RuleID | ||
| + | * Nickname | ||
| + | * Target URL | ||
| + | * Type | ||
| + | * Description | ||
| + | となっており、TargetURLがそのローカルネットワーク内でのIPとポートを入れることで、SCORER Edgeの下位パスとしてアクセスができるようになります。\\ | ||
| + | TypeではDirectのほかに特殊な設定が必要なHikvisionとSCORER Edgeが現状選べる状態です。\\ | ||
| {{: | {{: | ||
| {{: | {{: | ||
| - | {{: | + | |
| ===== Portainer ===== | ===== Portainer ===== | ||
| + | SCORER Edgeでは100に近いDockerが様々連携しあって成り立っている仕組みとなっています。 | ||
| + | そのため一部のDockerが利用できなくなっているなどは障害につながりますので、各Dockerのステータスを一元的に管理できるportainerを採用し、利用できるようにしています。\\ | ||
| {{: | {{: | ||
| {{: | {{: | ||
| {{: | {{: | ||